初心者の頃、最初の投資金額があまり集められず、ボロ株ばかりを買っていたことがある、という人はどれくらいいるでしょうか。
そんな中手持ちのボロ株の値段が一気に沸騰し、ぼうっとしている間にまた元の値段に戻る…ような不思議体験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
これは仕手株と言って、仕手筋から選ばえたボロ株を、たまたま偶然持っていたことによる出来事と言えるでしょう。
この仕手株というのは普段1株100円以下の安いボロ株を仕手筋が大量購入し、一気に価値が上がったかのように見せかけ、他の人が買い始めてから適度なところで空売りする、というものです。
こういった手順を取ることで、一番安い時点から仕手株を持っていた仕手筋は、一番利益を得ることが出来ますよね。
また、タイミングが良ければ元々持っていた人や、仕手株になりつつ有ることに気づけた人は、それに便乗して利益を得ることも可能です。
本来、特に株式投資初心者には、便乗しても売り時を読むのが難しいことから手を出してはいけない、と言われがちですが、逆に言えばそこさえ読めれば仕手株ほど利益の出せる株もないのです。
尚且つ、手を出すのが早ければ早いほど投資金額も少なくて済むので、逆に初心者の方が手を出す利点があると言えるでしょう。